1980-03-25 第91回国会 衆議院 内閣委員会 第5号
ただいまのお尋ねは、特にサケ・マス漁業についてと存じますけれども、サケ・マス漁業交渉につきましては、かねてわが方よりソ連政府に対しまして交渉の開始方を申し入れております。ソ連側からなかなか回答が参りませんので、いま鋭意ソ連側の回答を督促しているところでございます。
ただいまのお尋ねは、特にサケ・マス漁業についてと存じますけれども、サケ・マス漁業交渉につきましては、かねてわが方よりソ連政府に対しまして交渉の開始方を申し入れております。ソ連側からなかなか回答が参りませんので、いま鋭意ソ連側の回答を督促しているところでございます。
○説明員(谷野作太郎君) 私どもは早速これを受けまして、昭和三十年以来あらゆる外交ルートを通じまして、台湾当局に対しまして、あるいは文書をもって、あるいは口頭をもちまして日華平和条約のただいま御指摘の第三条に言います「特別取極」に関する交渉についてその開始方を申し入れてまいりました。
になっておるわけでございまして、先ほど大臣から申し上げました三大臣申し合わせの趣旨もございまして、この公営交通問題研究会というものを、さらにメンバーを若干は改めるということにもなろうかと思いますが、早急に当面の赤字対策、これもまあ抜本的対策あるいは赤字の新規発生というものをいかにして防止するか、当然これは抜本対策にならざるを得ないわけでございますが、そういう問題につきまして、早急に私ども検討を再び開始方
○宇野委員 いまの批判に対しまして、委員長がそのような厳正公正なる立場をとっていらっしゃるのならば、私たちははなはだけっこうなことである、こういうふうに考えておりますが、ただ具体的に申し上げますと、今日に至るまでに職員組合の委員長への審判開始方申し入れがあったやに承りますが、いかがでございましょうか。
それでわが国としても、平和条約発効後いち早く在華大使をして中国側の本件交渉開始方に関する意向を強く打診させたのでありますが、先方は準備不足を理由に正式に交渉に応じません。自来公式文書あるいは口頭をもちまして中国側を累次督促いたしておりますが、いまだ何らの正式の回答に接していませんので、実質的な交渉の開始には至っておりません。
それにつれまして昭和十四年の十一月東郷駐ソ大使は時の有田外相に対しまして、日ソ不可侵条約締結交渉開始方を進言しております。翌年昭和十五年の夏、米内内閣は日ソ間に安定した国交関係を保持することの方針を立てまして、中立条約をソ連側に提示することになりまして、七月二日、東郷大使からモロトフ外相に口頭で申し入れを行なっておるのであります。
今般これをさらに発展、安定させることを目的とし、かつ、右の共同宣言第七項による義務を果すために、政府は昨年八月ソビエト連邦に対し交渉開始方を申し入れ、九月より東京においてソビエト連邦側代表との間に交渉を始め、自来折衝を重ねました結果、十二月三日に至りようやく実質的合意に到達し、同六日日本側全権委員廣瀬公使と、ソビエト連邦側全権委員セミチャストノフ外国貿易次官との間で、通商に関する条約に署名調印を行なった
今般これをさらに発展、安定させることを目的とし、かつ、右の共同宣言第七項による義務を果すために、政府は、昨年八月ソビエト連邦に対し交渉開始方を申し入れ、九月より東京においてソビエト連邦側代表との間に交渉を始め、自来、折衝を重ねました結果、十二月三日に至り、ようやく実質的合意に到達し、同六日日本側全権委員廣瀬公使と、ソビエト連邦側全権委員セミチャストノフ外国貿易次官との間で、通商に関する条約に署名調印
この協定につきましては、昨年四月スラワルディ・パキスタン首相の来日を機として岸首相から交渉開始方を申し入れるとともに案文を手交し、自来両国政府間において交渉を続け、岸首相のパキスタン訪問の際、すなわち、昨年五月二十七日にカラチで岸首相とスラワルディ首相との間でこの協定の署名調印を行なった次第であります。
さらに昨年夏以来、わが国は千島及び樺太の近海漁業問題につき、ソ連邦に対し交渉開始方を申し入れて参りましたが、政府は、ソ連邦が誠意をもってすみやかに交渉を始め、もって友好的解決に努めることを希望するものであります。 御承知の通り、ソ連邦との間には、いまだ平和条約が締結されておらないのであります。その根本的障害は、領土問題に関するわが国の正当な要求をソ連邦が拒絶しておることにあるのであります。
さらに、昨年夏以来、わが国は、千島及び樺太の近海漁業問題につき、ソ連邦に対し交渉開始方を申し入れて参りましたが、政府は、ソ連邦が誠意を持ってすみやかに交渉を始め、もって友好的解決に努めることを希望するものであります。 御承知の通り、ソ連邦との間にはいまだ平和条約が締結されておらないのであります。その根本的障害は、領土問題に関するわが国の正当な要求をソ連邦が拒絶しておることにあるのであります。
前国会におきまして、重光外相並びに当時の園田外務政務次官は、厳重な訓令を芳沢大使に発し、強硬な外交交渉開始方を談判させているとの答弁がなされたのであります。日本側の努力にもかかわらず、蒋介石政権は、準備不足、調査不足を理由になかなか交渉に応じようとしない。会談を避けておるのであります。
○中川(融)政府委員 平和条約第三条に基きます日華双方の住民等の財産権の問題の処理でございますが、これはきのう御質問がございましたが、一昨年以来これの交渉の開始方を国民政府に申し入れてきているのでございますが、先方は準備がまだ整っていないということを理由に、それに応じていないのでございます。
これは台湾から引き揚げられた方々の権利保護というような見地から見ましても、ゆるがせにしておくことができない問題でございますので、さらに最近、一ヵ月ほど前と記憶いたしますが、再度公文をもって先方に交渉開始方を申し入れております。
こういう事態ははなはだ遺憾でありますので、最近、これは先月でございますが、改めて芳沢大使に訓令いたしまして、正式の文書をもって再度交渉開始方を申し入れております。これは実際の話をするだけでは、申し入れをするだけではなかなからちがあきませんので、はっきり記録にも残しておくというので、必要あるごとに正式文書をもって公式に会談開始を申し入れております。
決して努力を怠っていたというわけではないのでございましてごく最近にも改めて厳重なる訓令を芳沢大使に出して、強硬な交渉開始方の談判をさしておるのでございます。
従いまして政府としてはでき得る限りすみやかに解決したい所存で日舞条約発効直後から交渉開始方を相手方に数回打診しておりまするが、中国側は準備不足を理由になかなか応諾をいたしません。
政府の説明によりますと、我が国は、かねてから、ガツトに加入することにより、我が国の通商を振興することを希望して参りましたが、一昨年九月、ジユネーブで開かれましたガツト締約国団の第六回会期で、ガツトヘの簡易加入手続が採択されましたので、政府は昨年七月十八日付を以てこの簡易手続に基いて、ガツトヘの加入の前提たる関税交渉開始方の申請を行いました。
本件はガツトヘの仮加入に関する件でありまして、わが国はかねてからガツトに加入することによつて通商を振興することを希望して参つたのでありますが、一昨年九月ジユネーヴで開かれましたガット締約国間の第六回会期におきまして、ガツトヘの簡易加入手続が採択されましたので、わが国は、この簡易手続に基いて、昨年七月十八日付をもつてガツトヘの加入の前提である関税交渉開始方の申請を行いましたところ、種々の経緯はございましたが
わが国は、かねてからガツトに加入することにより、わが国の通商を振興することを希望して参りましたが、一昨年九月ジユネーヴで開かれましたガツト締約国団の第六回会期でガツトヘの簡易加入手続が採択されましたので、政府は、昨年七月十八日付をもつて、この簡易手続に基づいて、ガツトへの加入の前提たる関税交渉開始方の申請を行いました。
わが国はかねてからガツトに加入することによりわが国の通商を振興することを希望して参りましたが、一昨年九月ジユネーヴで開かれましたガツト締約国団の第六回会期でガツトヘの簡易加入手続が採択されましたので、政府は、昨年七月十八日付をもつて、この簡易手続に基いて、ガツトヘの加入の前提たる関税交渉開始方の申請を行いました。
○江藤説明員 記録によりますと、昭和二十五年十月二日営企第六百十四号によりまして、総裁より運輸大臣あて申請、旅客営業開始方についてというのが出ておりまして、二十六年四月八日に運輸大臣から運輸営業開始の許可ごいうのが参つております。ちよつと記録を調べただけでございますが、こういうふうになつております。